住宅ローンを活用しよう

壁と見なせるクロスにおいても、修繕費用負担をきちんと弁えておくべきでしょう。

Back Number
その他の記事
住宅ローンを活用しよう

クロスも気になる

賃貸住宅におけるクロスとは、壁と考えておいても、問題はないでしょう。
内装においては、壁紙などを意味するようですが、ほとんど一体であるため、居住者からすれば、クロスは壁との認識で問題ないでしょう。
けれども、建物の内装によっては、クロスも損傷が目立ちます。
特に白であれば、汚れが目立ってしまうのは、言うまでもないでしょう。
しかし、そんなクロスでも、賃借人と賃貸人の費用負担があります。
たとえば、タバコのヤニに関しては、賃借人が費用負担します。
これについては、一般的に契約書にも記載されています。
畳の焦げと共に、タバコを吸う人は、十分注意が必要でしょう。
また、画鋲などの穴は、賃貸人の負担となります。
生活上と言っても、通常考えられる範囲であり、故意過失のものとは見なせないからでしょう。
ハウスクリーニングにおいては、画鋲一つが自分たちの収益にもなるようです。
ただし、状況によっては、賃貸人の負担となります。
画鋲のような小さな穴であれば問題ありませんが、無理矢理釘を打ち、時計などを掛けたのであれば、費用負担をしなければならないようです。
また、日照りなどの自然による変化については、賃借人は負担する必要がありません。
しかし、これも、限度を超えたような変化であれば、自然とは見なされないため、賃借人が負担します。
なお、犬を飼っていた人が、クロスの損傷で多額の費用を支払ったケースがあります。
雄犬の場合、壁に放尿するクセがあり、しかも、同じ箇所となります。
壁の内側まで損傷してしまったケースがあり、やはり、ペットを飼う場合、十分な注意が必要でしょう。

Copyright (C)2018住宅ローンを活用しよう.All rights reserved.